- ちょうじがしら
- ちょうじがしら【丁子頭】〔丁子の実に似ているところから〕灯心のもえさしの先がかたまりになったもの。 俗にこれが油の中に入ると財貨を得る吉兆であるといわれた。 ちょうじあたま。 丁子花。
「昨夜の~を喜び, 今朝の愁鵲(カラスナキ)を気にやむたぐひ/滑稽本・浮世床2」
Japanese explanatory dictionaries. 2013.
「昨夜の~を喜び, 今朝の愁鵲(カラスナキ)を気にやむたぐひ/滑稽本・浮世床2」
Japanese explanatory dictionaries. 2013.